ETC法人カードについて

ETC法人カードについて

個人でETCカードを利用する場合は、クレジットカードをまず作って、そのあとETCカードを発行してもらうようになります。
では会社の場合はどうでしょうか?業務で利用する場合もETCカードがあれば便利です。
実績がある会社の場合は法人のクレジットカードがあり法人ETCカードを作ればいいです。
ですが、どの会社もそうではないです。実績がない立ち上げたばかりの企業や個人事業主の場合は法人クレジットカードが作れない場合もあるのです。
そんな場合は困ります。高速道路や有料道路のゲートで現金払いをして、その領収書をいちいち経理に報告するなんて、煩雑になってしまいます。
 
領収書をなくしてしまうと経費の処理もできません。そんな場合に役立つのがクレジットの審査がなしで発行できるETC法人カードです。
一つは、高額なデポジットが必要になる「ETCパーソナルカード」です。
 
ETCパーソナルカードは保証金として供託している金額(デポジット)の80パーセントの金額までしか利用できない規約になっています。
もしも、デポジットの80パーセントを超過する利用が発生したら増額しなければなりません。
 
そして、もしも利用金額の引き落としができなかったり、保証金の増額をしたりしなければ利用停止になってしまいます。
預けているデポジットは差し押さえられて、未払いの利用金額は保証金で相殺されるようなシステムです。
ETCパーソナルカードはクレジットの審査が不要ですが、初期費用としては、かなりの金額を用意為なければなりません。規約も厳格になっています。
 
その代わりブラックな人物でも会社でも作れます。個人や法人に関係なくETCカードは使えるのです。
信用にかける人や会社でもあっても多額な保証金を供託することでETCを利用できることになります。
 
NEXCOが発行してくれるETCコーポレートカードはお得な割引がありますから、首都高や阪神高速を多用する場合はメリットが大きいです。
運送業など頻繁に高速道路を使用する場合には向いています。大口・多頻度割引がありますし、通勤割引として朝や夕方は割引になります。
 
NEXCO東/中/西日本高速道路株式会社より発行される料金後払いのカードで、個人で申し込むと保証金が必要になりますが、
高速情報共同組合から申し込むと手続きを代行してくれます。
利用する料金が多くなれば多くなるほど割引比率が高くなりますから仕事で自動車を使う会社が経費削減を目的として利用します。
 
これまではクレジットカード会社の法人カードのETCカードを使っていて、経費の見直しをして、
こちらのETCコーポレートカードに変更するケースが激増しています。
休日割引・深夜割引など通常の時間帯割引をしてもらったあと、さらに月額利用金額によって、首都高速や阪神高速では最大20パーセントの割引があります。
NEXCOの地方道路では最大50パーセントの割引が適用されるのです。
 
カードには車両番号が登録されている関係から、1枚のETCカードで複数の車両で使い回しをしたりはできません。
東/中/西日本高速道路株式会社に直接申込もできますが、その場合は自分で保証金を準備しなければなりませんが、
高速情報協同組合に加入すれば組合が支払い保証してくれます。
 
出資金はかかりますが、脱退するときには返却されます。
出資金は10,000円で、カード発行手数料や取扱手数料(1年に1回)はそれぞれ617円(税込み)です。

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